イナズマ修練場ブログ

主にイナズマイレブンのことについて記事を書きます。

イナズマイレブンGO1 シャイン/ダーク チーム紹介(2024)

GO1のチーム編成を見直したので、色々語りつつ紹介。

私自身、このゲームを完全には理解できておらず、何か間違ったことを言ってるかもしれないので、そういったことがあればごめんなさい。

フォーメーションについて

フォーメーション①:F-ライモン

今作はGKが火力面でも横抜け対策面でもかなり脆いです。

一方でSBB(シュートブロック・ブロック)が強化されたので、DFの壁としての役割が重要になりました。

そのため、DF4枚はマストで後は好みで良いかなって感じで考えてます。

私は『配置のバランス』、『定位置通りに動く』という点でライモンを評価しました。

 

フォーメーション②:F-ベーシック

前後半の終盤でリードが取れて守備に専念したい時は、ダブルボランチのベーシックに切り替えます。

監督について

監督:秋

チーム全員が監督補正を受けられます。

キャッチ・ラッキーはどのポジションの選手にも恩恵があり、ブロックはGK以外のFP全員に恩恵があるので、相性も補正もバッチリな監督です。

試合中の回復について

無印3に引き続き、試合中は3回までアイテムが使用可能。

今作では『おでん』がリストラされ、ゼロのスプレーがGP・TPの全回復アイテムを務めます。通信対戦後にセーブをすると、使用した分が消滅するため注意。

ユニフォームについて

ブレザーウェア。めっちゃかわいい。

 

GOで生まれ変わったセーラーウェア。これもめっちゃかわいい。

スターティングメンバ―の紹介

GK

無属性シュートに弱く、横抜けシュートにも弱くて脆いという不憫なポジション。
シュートの対策は、先読みとDFの壁を上手く使えば一応なんとかなります。
化身は男性がいないのでエボリューションと武神連斬の対策でグレイトにしていますが、チェックメイトも割と防いでくれます。要対策のソウルブリンガーはこちらだけがKPを消耗しているとDFの壁1枚でも得点されることがあるので、極力KPを温存できるようにしたい。
ペナルティエリアとその付近から狙う横抜けパスに関しては防御不可能だと思っていて、基本的にゴールエリア付近から狙うGO2以降ならGKの操作でなんとかできる範囲(それでも先読みとクイックパスに追いつける運が必要)ですが、ペナルティエリアとなると流石に操作ではどうにもならないので、対策という対策が思いつかないですね…。

DF

センターバック

仕事がほぼSBしかないので、3色のSBBを採用してます。
トータルテクニックで勝るFW・GK天秤ではなく、ラッキーとキャッチを両方伸ばせるDF天秤を評価。
ラッキーはSBのクリティカル率を上げたいので、このポジションでは必須。
キャッチは割とパス回しに参加するので、パスミス対策で落としたくないです。
運が良ければ壁1枚でソウルブリンガーを完全ブロックすることもありますが、キングバーン補正無しかつブロック400越えではないので、うちの選手では厳しいかも。

サイドバック

MFのボランチより前のラインに出ることがなく、守備側の時はしっかり下がってくれるので、壁として機能しやすいです。
ドリブル振りとのコマンド対面も想定しているので、エアバレ外してバニシングを採用。
スピード250調整は線引きではそこまで恩恵を感じませんが、パスに追いつく速度が上がるので体感扱いやすいです。

MF

ボランチ

ハーフウェーライン付近で動くので、ペナルティエリアで壁として使うのは難しいです。
なのでコマンド対面を重視して、林SBBを外し、オリンポス対策のクレサンを採用。

サイドハーフ

今作はドリブル側のコマンド勝率が明らかに悪い上に、パスが強すぎてドリブルを使う機会があまりないので、ブロック振りの選手を置くようにしました。
スピードが速いとFWへのロングパスを強奪するので、とりあえずはスピード200台で丁度良いと思ってます。

トップ下

ドリブルはあまり使うことがないし、極力使わないようにしているのですが、ドリブルもできるぞっていう選択肢は必要だと思いました。
今作でよくあるFWがオフサイドラインを超えてパスが出せない時、FWへのロングパスのチャージを化身発動でキャンセルされた時などに、安心してボールを預けられる退避先として採用しました。
この削いだブロック値でも割とブロック側の対面で勝てているので、ドリブル・ブロック両方の活躍を見込んで、全パラメーターを伸ばせる『シュウのミサンガ』を装備させました。

FW

無属性シュートの火力・横抜けシュート・横抜けパス。
この3つの攻撃パターンでゴールを狙います。
最も成功率が高いのは横抜けシュートになりますが、GKの反応が間に合った時の火力対決を制するためのソウルブリンガー・ゼロマグナムが理不尽な強さ発揮します。
横抜けパスは成功率がまだそこまで安定しないので、DFで壁を作るのが上手い人と当たった時の奥の手として使います。

控えメンバーの紹介

GK

葵と同等のトータルテクニックを出せるので、GKの適正値はそこそこあります。
化身は一応の差別化としてキングバーンにしています。
GKのがっかり仕様には不満が多いのですが、今作限定のアクションとして、ゴールキックで遠くにボールを蹴り飛ばすことができるので、遅いボール転がしやスローイングをあまり使わなくて済むのがありがたい。
わざわざこのキャラをGK採用したのは、スカウトモブでありながら表情筋を持っているレアキャラだからですね。表情動くの可愛くて助かります。

DF

前後半の終盤でリードが取れていた場合、ロングシュートでの時間稼ぎとシュート数稼ぎ(引き分け時の判定ありを想定)をするための選手です。
LSボタンが右上にあるので、パスから即座にボタンが押せることを考慮して、ポジションは右サイドバック。ロングシュートはFWへのパスがシュート判定になったりすることがあったので、今は控え選手に一人でも使用者がいれば十分な気がしてます。

MF

前後半の終盤でリードが取れていた場合、F-ベーシックのダブルボランチで守備を厚くするための選手です。相手ボールでの攻撃スタートが確定していれば、しっかり後ろに指示線を引くことで、一応壁として機能できます。
まぁGKやDFも動かさないといけないので、なかなか難しいですけどね。

FW

KP全快のペンドラゴンを出すための選手です。

令鳴のキック380台は、ガッカリ剣城ライン(キック全振り剣城)と私は呼んでいるのですが、ペンドラゴン単体の化身スキル補正のみのソウルブリンガーでも、円堂のキングファイアを安定して突破できるので、無印3と同レベルのシュート補正がかかってるんじゃないかと思います。

編成で見直した点とか30分ハーフについて

昔の編成に比べて、1つのコマンド対面に特化させた選手が増えました。
ポジション・ステータスの調整、必殺技の構成は通信対戦を重ねることでかなり試行錯誤しました。化身は色んなのを付けてましたが、力関係が大体理解出来たので、今は強みがちゃんと押し付けられて、使い所がありそうな化身のみにしました。

GO1の15分ハーフは爆速で決着が付くので、30分ハーフに興じるのも視野に入ります。30分ハーフで遊ぶなら、試合時間に余裕が生まれ、火力面の爆発力とリソース面で優秀なシャイドラ⇒アーサーが輝くので、一部の選手は化身を付け替えるつもりです。シャイドラもそういうケースに備えて、ちゃんと零式にしてあります。

最後に

メンバーは性能よりも好み重視で選びましたが、自分好みかつ性能も高い子が多くて助かってます。好きな選手を育成してる時が一番モチベを保てるので、性能とか気にせず好きなキャラ集めてチーム作りましょう。
今回のチームはWHF2012冬とWHF2012夏の配信限定要素を盛り込んでおり、とてもゴージャスな女性統一チームに仕上げることができました。提供・協力して頂けた方にはマジで感謝案件で、一生の宝物にしますし、本当にありがとうございます。

GO1は未知なことがまだまだ多く、開拓の余地があると思うので、GO1に興味を持ってる方は、宝物の選手で素敵なチームを作ってみてはいかがでしょうか。

それではバイバイ。