イナズマ修練場ブログ

主にイナズマイレブンのことについて記事を書きます。

イナズマイレブン3 チーム紹介(女性統一)

2023年7月の対戦会、お疲れ様でした。対戦して頂けた方、ありがとうございました。

今回の対戦会で使用した女性統一チームを紹介します。

基本情報

フォーメーション:F-ミドルブロック

ゴール付近での戦いは大体一瞬で終わりがちなので、中盤の選手がどれだけ頑張れるかという所を考え、中盤のバランスが良いミドルブロックを選択。

キーマン:DF

ボディとガードを参照して補正値を決定するキーマン。

味方のパスで発生する競合いにガード、相手のパスで発生する競合いにボディが大きく参照されるので、ボディとガードを上げるのが一石二鳥でお得感があります。

ユニフォーム:セーラーウェア

寒色が好きなのと女性に似合うと思って採用しました。

一応、女学生用ではなく船乗り用セーラー服がモチーフとのこと。

選手紹介

FW

風属性FW枠。

低キック値と属性不一致なため、シュート火力の下限は400程度とかなり厳しめ。

キープラたけ2が相手だと、距離補正1.2倍でシュートしても、得点できるかは負け寄りの乱数次第というレベル。

たけし2を除く超渾GKならイーブンなので、相手を選んで戦いたい所。

距離補正0.8〜0.9倍だったとはいえ、ピーチッチの超技シューティングスターでSBされてしまったのは、火力貧弱すぎで悲しくなりました。

火属性FW枠。

音無とは真逆で環境に愛されているストライカーです。

スピード値が不足しているので、シューズは伝説。

山属性GKとのマッチングはほとんどなかったですが、山の属性強化DFがセンターバックにほぼ必ずいたので、中々シュートするのが難しい。

MF

シュートプラス枠。

渾身も属性強化もないので、パワー不足ではありますが、強いドリブルとブロック技を両立できるだけ有り難い存在です。

サイドハーフの自由枠。

属性一致のキラーフィールズが雑に強いのでスタメン採用。

相手の火属性選手の比率だったりで、盤面に応じて選手交代する枠でもあります。

シュートフォース枠。

超技・ドリブル技・ブロック技を両立できる女性のSHF自力習得者がいないので、外付けできる選手を採用。

女性

ディフェンスプラス枠。

足が早いのと、SB付のブロック技を持つおかげで属性強化ロングシューターを牽制できるのが優秀。

スピードフォース枠。

ここまで紹介した選手の外付けドリブル・ブロック技はファウル率の低い準最強技を採用しています。ステータスやスキル構成に恵まれた選手ではないので、パワーよりもリスクの回避を優先しました。

DF

風の属性強化DF枠。

ボランチのピーチッチの相性補完、山属性FWのシュートを牽制します。

火の属性強化DF枠。

ボランチのつむぎの相性補完。林属性FWのシュートを牽制します。

盤面に応じてMFでの起用も想定していて、強力なシュートを持つおかげで林属性GKから得点を狙えます。

超渾シュートブロッカー枠。
属性強化守備を抜けてくる無属性FWを意識した構成です。
トレード育成によりBカテを極限まで高めているおかげで、SB性能はコント振りのももちと互角。コントを削った分、競り合いでのボールキープ力は低め。

距離補正1.0倍のロココのXブラストを後出しバーニングでもSBできなかった(通信の座標ズレで実際は距離補正1.1倍の可能性もあり)ので、ヒデや捨札より火力が1ランク下がるFWが相手でも、運任せになるのはやや厳しいかなと。

GK

ネバーギブアップ枠。

たけし2対策で火属性FWとのマッチングがそこそこあるので、属性強化の圧で選出を躊躇させるという仕事ができます。

フィールド中央でのコマンドバトル中に、DFをゴール前に寄せるよう常に意識してはいるのですが、FWとGKの間にDFを挟み込むタイミングが噛み合わず、簡単に1vs1対面を作られることがあり、まだまだ属性強化GKの扱い方は難しいと感じました。

控え

林属性FW枠。

低キック値と渾身抜きなので、音無と同じくシュート火力の下限が400程度。

キープラたけ2に対しては、距離補正1.2倍でもワンチャン止められる可能性すらあります。それでも今回の対戦会では3回ほどキープラたけ2を破壊できたので、どんな選手でも技巧次第でどうにでもなると思います。(半端な風属性FWはそれでも厳しいですが…)

属性と性別のおかけで、ネロとピエローヌ相手なら対等なので、まだ恵まれている寄りの選手ではあるのかも。

みんなイケイケ枠。
おまけでオフェンスプラスまで付いてきます。

パワー重視の渾身ではなく、起点作りや圧をかけるための属性強化を採用。

山の属性強化DF枠。

山属性GKを2人採用しているので、DFよりもMFに置くことが多かったです。

中盤はネネルやヴァーゴ、後衛にはカードかバーンがほぼ100%いるので、中盤に置いた山の属性強化持ちは結構刺さります。

ネバーギブアップ枠。

火属性、超技、属性強化、ネバーギブアップ、キャッチ技(キャッチ)を両立できる女性選手なので採用。そのキャッチ力はなんと同じNGU型の火竜が使う火炎放射をギリギリ下回るレベルです。とにかく火力面が不安で、距離補正1.1倍以上のシュートに対してシュートブロックを成功させてもセーブできないかもしれない疑惑があるので、今後の対戦でそういうシチュエーションを確認してみたかったりします。

火力GK枠。

無属性FWに対するこのチームの回答です。

キープラたけ2討伐用の無属性FWがぼぼ100%男性選手なので、お色気が刺さります。お色気は男性選手のトータルテクニックを0.9倍にするので、シュート火力の方が高い今作ではキープラの上昇補正以上に効果が大きいんですね。

3年前にトレード育成したのに、今回始めて使いました。距離補正1.0倍以下のシュートをそこそこセーブしてくれたので、普通にガチチームでの採用も全然ありだなと思いました。無属性FWの採用者が増えてるので、今の環境ならネロを超えてNo2のGKまであるかも。

 

最後に

ガチチームを突き詰めていくのも面白いですが、好きなキャラを使って全力で楽しむというのもまた味があります。ガチチームを使っていると勝たなきゃ駄目みたいな所があるので、こういう気楽に戦えるチームというのは用意しておいて損はないですね。

キャラパワーに頼れるところが少ないので、鋭いプレイングを磨く良い練習にもなりました。ということで女性統一チーム制作チャレンジでした。みんなもマネージャー、スカウトじゃぞ~!