イナズマイレブン3(スパーク/ボンバー) キーマンDF軸チーム紹介
久々のブログ投稿になります。エメラルドです。
今年はイナズマイレブン3シリーズが10周年を迎えた素晴らしい年ということで、今年度内にチーム紹介記事を残しておきたいという感じです。
今回紹介するのはスパーク/ボンバーのソフトで構築したキーマンDFを採用したチームです。
・基本選出(相手と同得点の時)
・劣勢時(アズロという選手を出す)
・優勢時(クイーンという選手を出す)
<採用キーマンについて>
なぜキーマンDFかというと、キーマンDFが「テクニック値を計算する選手のガード値が高いほど、ボディの値がテクニック値によく反映される」という効果を持っているからです。
ボディとガードはドリブル技・ブロック技・キャッチ技の威力に大きく影響し、大半の選手がボディとガードを最大まで伸ばすことになるため、キーマンDFを採用しました。
<採用フォーメーションについて>
基本選出と劣勢時は「F-ドットプリズン」を採用。
優勢時は「F-ミドルブロック」を採用。
「F-ドットプリズン」の補正人数はシュートプラス3人、ディフェンスプラス4人。
「F-ミドルブロック」の補正人数はシュートプラス2人、ディフェンスプラス5人。
得点を狙いたいときは、「F-ドットプリズン」。
守りを固めたいときは、「F-ミドルブロック」。
状況に応じて切り替えることができ、選手の配置がそっくりで操作感に差がないので使いやすいフォーメーションです。
<選手紹介>
FW
・シャドウ2
林属性ストライカー。
FWゾーン用のシュートプラス要員。
ドリブル技がないので、あまりボールを持たせたくない。
自力習得のブロック技により、相手のDFからボールを奪取するワンチャン性能があります。
シューズは火力重視でイナズマスパイクを履かせています。
・レアン
火属性ストライカー1号。
DFゾーン用のオフェンスプラス要員。
女子選手なのでお色気UPの耐性があります。
シュート火力が高いので、属性負けしててもピエローヌにごり押しできます。
自力習得の弱ドリブル技ですが、たまにわけわかんない乱数で勝てたりするので役には立ちます。
シューズは火力重視でイナズマスパイクを履かせています。
・ヒデナカタ
山属性ストライカー兼MF
FWゾーンまたはMFゾーンのスピードプラス要員。
自力習得技に無駄がなく、キック力を活かすためにストライカー型で育成しました。
属性強化持ちのネロにはシュートが通じないので、お相手がネロをGKにしているときはMFになってもらいます。
MFに移動するときは、しっぷうを控えにして、すてふだをFWに選出します。
MFでの運用も考えているため、シューズはスピード重視で伝説のスパイクを履かせています。
MF(サイドハーフ)
・しっぷう
MFゾーンのスピードプラス要員。
高いスピードとドリブル力を活かして前線にボールを運び、FWにセンタリングするのが仕事。ヒデナカタがMFに移動するときは、MFゾーンのスピードプラス要員が2人になってしまうため、控えになってもらいます。
・ネネル
スピードフォース要員。
スパーク/ボンバーでしか使用できず、この選手のためだけにスパーク/ボンバーを選ぶ人が出るほどに人気。
しっぷうと同様、前線にボールを運んでFWにセンタリングするのが仕事。
MF(ボランチ)
オフェンスフォース要員。
スパーク/ボンバーでしか使用できない選手。
シュートブロック付きのブロック技を持っているため、ボランチ適性が高い。
たけし2が苦手とする火属性の属性強化ロングシュートを止めてもらいます。
・ドモン
ディフェンスフォース要員。
シュートブロック付きのブロック技を持っているため、ボランチ適性が高い。
ネロが苦手とする林属性の属性強化ロングシュートを止めてもらいます。
DF
・カード
火属性の属性強化シュートブロッカー。
全体強化が可能なバフスキルは採用せず、単体性能の強化を優先しました。
元々はバーンを採用していましたが、あちらはシュートで蹴り返すシュートブロックであるため、蹴った先に相手選手がいるとボールを奪われる危険性があり、キック優先でコントロールを伸ばせないため、競合いでのボール保持が安定しないなどの弱点がありました。
・ゴッカ
山属性の属性強化シュートブロッカー。
MFゾーンのディフェンスプラス要員。
超技込みでグランドクェイクがTP67となり、この必殺技を2回使用するにはTP134以上が必要であるため、TPを+10する誓いのペンダントを装備させました。
・ベント
風属性の属性強化シュートブロッカー。
DFゾーンのスピードプラス要員。
GK
・たけし2
今作で安定して最高火力を叩き出せる最強のGK
シュートプラス+シュートフォースで強化された元低火力ストライカーや火力特化型ロングシューターの要求ラインを意識してキーパープラスを後付けしてます。
控え
・ネロ
控えのGK。
お相手が火属性のストライカーを多く投入しているときに、たけし2と交代します。
自力習得の属性強化によって山属性ストライカーのシュートを封じます。
シュート火力がインフレした現環境でも、クリティカルでワンチャンスあるのは有難い。
弱点として、時空の壁がパンチング技であるため、ボールの保持が安定しない。
時空の壁を1度使用すると2回目の必殺技を使用するTPが足りなくなるため、バーニングフェーズの発動を余儀なくされるのが難点。
・すだ
林属性の属性強化シュートブロッカー。
DFゾーンのスピードプラス要員。
ネロがGKになったときにベントと交代します。
・アズロ
ネバーギブアップ要員。
失点して劣勢になったとき、メフィストと交代します。
メフィストより足が遅く、ドリブルが弱体化しますが、そこに目を瞑れば使用感に差がないので問題なし。
メフィストと同様、たけし2が苦手とする火属性の属性強化ロングシュートを止めてもらいます。
・クイーン
みんなイケイケ要員兼DFゾーンのオフェンスプラス要員。
全体強化スキルを2つ持ち、強ドリブル技を持ち、お色気耐性まで持ってる凄いやつ。
自分が点を取って優勢になったときに、レアンと交代します。
クイーンが入ることでストライカーが2人になるので、フォーメーションを「F-ミドルブロック」に変更します。
・すてふだ
火属性ストライカー2号。
FWゾーンのスピードプラス要員。
火力が高すぎて採用率の高い強豪GKから大体ゴールを奪えるので採用。
元々は控えストライカー枠としてブルーを採用していましたが、すてふだであれば採用率の高いたけし2に強くなるため、すてふだ採用としました。正直、どちらも強いのでほんとに悩みます。
以上がスパーク/ボンバーのキーマンDF軸チームの紹介となります。
イナズマイレブン3では他にも
キーマンFW軸(スパーク/ボンバー)
キーマンDF軸(オーガ)
も組んだので、時間があればそちらのチームも紹介していきたいです。