イナズマイレブン1 チーム紹介
今回は無印1のチーム紹介となります。チームコンセプトは4属性を揃え、盤面に応じて選手を交代し、有利対面を作って役割破壊を狙うことです。
基本情報
フォーメーション:F-ミドルブロック
選手の配置バランスがよく、使いやすい。
キャプテン補正:ガード+11(装備無しでガードが最も高くなる選手を選択する)
GKを強化できる点が良いので、ガードを上げるのが妥当かと。
作戦:スピード+5または+6(熱血を選択する)
装備無しでスピード120以上であれば+6、119以下は+5みたいです。
選手紹介
FW
無印1で最強のFWと言われている選手。
のびしろが高い上に、シュート・ドリブル・ブロックすべて高火力技を習得可能。
GKが円堂一択の環境なので、風属性でストライカータイプの選手は必須。
無印1ではキック⇔ガードが天秤となる仕様であるため、FWにはボディ重視でボディ+15のイナズマミサンガを装備させています。
今作で2番目に強いFW。
かいように比べるとのびしろが低いですが、メガクェイクを習得できる点で差別化できています。ちなみにメガクェイクはハリケーンアローと違って、おそらく威力が高い上にファウル率0というぶっ壊れ性能です。
MF
本チームのエースドリブラー。
本チームもですが、キャプテン補正はガードに当てる傾向が強いと思うので、それに対抗して、少しでも高いボディを得られるストライカータイプを採用。
風FW対策で採用される林属性・ディフェンスタイプの選手を崩してもらいます。
火属性はブーストグライダーを属性一致で使える上に優秀な選手が多く、ダブル・トリプルを狙うためにMFを火属性で埋めやすいのが良いですね。
無印1における孤高の反逆児。この頃は「ふどう」という名前が与えられています。
高いのびしろ、ディフェンスタイプ、巨体というステータスを持つため、名前被りネタ抜きにしても普通に優秀な選手。
スタメンMFを火属性で埋めるために採用。性能は不動と一緒です。
トリプルディフェンスのパーツその1。
ステータスはバランスタイプでパッとしないのですが、円堂を運用するためには欠かせない存在です。
トリプルディフェンスのパートナーは壁山、栗松、半田、宍戸の4人。4人の内2人が火属性であり、火属性エースドリブラーのダブル・トリプル補助要員として優秀であるため採用しました。
トリプルディフェンスのパーツその2。
無印1の競合いはガッツの値が参照されるらしいので、ガッツタイプの強みを活かして貰いたいです。
DF
風FW対策の林DF。
林属性の選手が扱えるキャッチ技で最も威力のあるギガントウォールを自力習得するので採用。しかし、ザ・ギャラクシーは防げないらしいのでGKとしての出番はなさそう。
のびしろが一番高い林属性・ディフェンスタイプ・巨体の選手。
ステータスが優秀なので採用。
好きな選手なので採用。このカッコいいグラフィックの一之瀬が使用できるのは無印1の特権。
突き詰めるのであれば、メガクェイクを扱えるうえき採用でも良いと思います。
GK
今作最強のGK。
ステータスはガッツタイプでガードが最も高くなるわけではないのですが、トリプルディフェンスを唯一習得できる選手であるため必須。
お互いにGKが円堂という絵面に思うところはありますが、守護神円堂の雄姿が見られるのは素直に嬉しい。
ちなみに無印1では試合中に回復が可能であり、無印3のような回復は合計3人までという制限がないです。(ただし、試合が中断する度に回復できるのは1人のみで、複数人の選手をまとめて回復することはできません)
おでんの個数さえあればいくらでも回復できてしまうため、TP問題を考慮して控えGKを用意する必要はないです。
控え
今作ではバーニングフェーズ発動の条件が後の2作品とは違い、3人の異なる選手がシュートを撃った場合に発動するため、バーニングフェーズのカウント要員として採用。
スタメンFW2人に比べると、ブロック技の性能で劣るので基本的には控えです。
火属性MFの天敵である壁山のドリブルが怖いため、対策枠として採用。
属性一致のヘブンズタイムを自力習得する点が優秀で、ヘブンズタイムはファウル率0であるため、状況に合わせてブーストグライダーと使い分けることが可能です。
同じく壁山の対策枠。記憶が確かなら、風属性・ディフェンス・巨体を満たすのはディオのみ。更にのびしろが高く、メガクェイクを自力習得します。
ハリケーンアローは属性一致なので、一応覚えさせましたが多分使うことはないです。
トリプルディフェンスのパートナーその3。
スタメンが火属性のドリブルを止める手段がないため、相手の採用選手次第で栗松と交代します。交代時にはトリプルディフェンスのパートナーを壁山に変更するのを忘れないようにします。無印1では、パートナー設定しないと合体技が発動できない不親切仕様なので気を付けましょう。
山属性・ディフェンスタイプ・巨体でのびしろが最も高い選手。
こちらがダブル状態でも、トリプル状態の火属性ストライカータイプのブーストグライダーを防げます。
山属性のダブルを狙うため、壁山と合わせて選出することを想定しています。
余談
無印2以降とは違いステータスが6パターンしかなく、スキルがないので誰もが最強技を搭載できる環境となっています。属性有利の補正がかなり大きく感じるので、属性統一よりも各属性の選手を揃えるチームが強いと感じました。100時間くらいあればチーム作れますし、面倒なバージョン限定要素ないですし、乱数調整の必要もないですし、「イナズマイレブン for ニンテンドー3DS」が無料でDLできるので、興味のある方は是非プレイしてみてください。 以上